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クマから身を守る方法を学ぶ「クマ対策講座」 村山市が中学生向けに初開催
村山市の中学校では、クマから身を守る方法などを学ぶ「クマ対策講座」が初めて開かれました。
村山市教育委員会では、子どもたちに自然の大切さを学んでもらおうと、40年以上前から、地元の山で植樹活動を行っています。
しかし、クマの出没が相次ぐ中、今年は初めて山での活動を見合わせ、校内でのクマ対策講座を開催しました。
2日は葉山中学校の全校生徒106人が、市の職員や猟友会のメンバーからクマの特徴や遭遇した際の対応について教わりました。
「障害物を間に挟むような形でゆっくりと後退すると、クマに見つかった場合、ケガをしない。被害に遭わない」
さらに、クマに襲われた際は、うつ伏せになって首の後ろで両手を組み、自身の急所を守る行動を学びました。
「クマとの対応について学んだあとは、模擬銃に触れてより学びを深めます。普段触ることのできない銃にみなさん興味津々です」
「重い。銃を撃つのはすごく難しいと思うので、誇らしい。」
こちらは、クマの捕獲に使われる箱わなです。猟友会のメンバーがクマの動きを再現し、習性や わなの仕組みを分かりやすく伝えます。
「実際にクマが扉を破って檻から出ていった」
「それくらいクマの力がある。」
生徒たちは、クマを正しく恐れながら大自然に生きる野生動物の強さを学んでいました。
「もし(クマと)出会ったらきょう習った対策や出会わないようにする方法を大切にしたい。」
「クマに対して怖いと思ってもらいつつも、1つの動物だという点でクマを大切にすることも含めて感じてもらえればと思う」
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