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ハウス栽培サクランボ出荷 寒河江市で出発式 出荷のピークは来月10日頃

寒河江市ではハウス栽培のサクランボの出荷が本格化するのを前に出発式が開かれました。

JAさがえ西村山で行われた式にはJAや市や町の職員らが出席し、はじめに生産者の代表が
決意表明しました。
【さがえ西村山果樹振興協議会 芳賀浩幸会長】
「日本一のサクランボの里として自信と誇りを持って生産技術の向上と良品質な生産に向け日々、努力し続けます」

出荷の時期を迎えるうえで苦労もありました。
市場価格は100グラム1000円(Lサイズ)と例年並みの価格設定にしていますが、暖房に使う燃料費の高騰が農家を苦しませています。

JAさがえ西村山では中東情勢による生産者の負担を減らそうと独自の支援の準備を進めていて、今後、燃料費の高騰分の一部を補助する予定だということです。

【JAさがえ西村山 安孫子常哉代表理事組合長】
「あまり(ハウス内の気温を)下げすぎると、着果、着色が進まないので、加温栽培を始めてからはもう途中でやめることは出来ない。(燃料など)使用したものに関しては助成をしていきたい」

16日は市や町のイメージキャラクターに見守られながら佐藤錦がトラックに詰まれ、首都圏に向けて出発しました。

「一番早く出荷される果物ということで消費者も待っているのでやはり安心安全は当然、美味しいサクランボを届けていきたい」

JAさがえ西村山によりますと来月10日頃に出荷のピークを迎え、例年並みの40トンの出荷を見込んでいるということです。