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モンテディオ山形の選手が観光資源をPR 天童市
サッカーモンテディオ山形の選手が3月27日地域の魅力をPRするアンバサダー活動で天童市の観光スポットを訪ねました。
活動をしたのは有田稜選手と長谷川洸選手です。
モンテディオでは2021年シーズンから県の観光資源を広めようとトップチームの全選手が各市町村のアンバサダーとして活動し情報発信のサポートをしています。
村山エリアのアンバサダーである2人ははじめに天童市の将棋駒製造店を訪れ木地に文字を書き入れる書き駒を体験しました。
【長谷川選手】
「自分の名前の漢字を書いた（出来栄えは）90点ぐらい意外とうまくできたと思う。」
またその後もそば店で試食するなど天童市の観光スポットを巡り、活動を通して地域への理解を深めていました。
【有田選手】
「こうした活動は地域の人たちとかかわることができるので大切にしていきたい。（次節は）必ず勝ってみなさんと一緒に喜びたい」
モンテディオ山形の次節は3月30日、ホームで清水エスパルスと対戦します。
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