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国際女性デー 女性の活躍できる社会をアピールする運動

 3月8日は「国際女性デー」です。
 女性の活躍できる社会をアピールする運動が山形市で行われました。

「女性が活躍するからこそ男性も幸せになれる。そんな多様性が認められる社会を作っていかなければならないと思っています。」
 国連が定める「国際女性デー」に合わせ行われたこの運動。職場などでのジェンダー平等や女性の社会的地位の向上を目指し、「連合山形」が毎年行っています。
 8日は女性委員会などのメンバーらおよそ10人が街頭に立ち、女性の尊厳・人権の確保を表す「バラの花」と「国際女性デー」をPRするチラシなどを配りながら多様性を認め合う社会の実現を呼びかけていました。

【連合山形女性委員会 紺野美穂委員長】
「世界の女性の活躍と比べると活躍できないというような状況がある。男性と同じようにというまではなかなか難しいが女性も活躍できるような社会になればと思う。」