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郡山駅でオーバーラン 雪の影響か 山形新幹線
3月6日、山形新幹線がJR郡山駅で停止位置を超えて停車するオーバーランを起こしました。
午前7時半頃、JR郡山駅で下りの「つばさ121号」が停止位置を500メートルほど通り過ぎて停車しました。
車両点検を行い、およそ1時間20分後車両をバックさせて予定の位置に停車したということです。
東北新幹線は午前9時50分に運転を再開しましたがこの影響により東北新幹線で22本、山形新幹線で5本の運休が発生するなど、およそ3万2500人に影響が出ました。
雪の影響とみられていてJRが詳しい原因を調べています。
