2026年5月2日放送
ワイン好き必見の楽園!高畠ワイナリーの魅力
今回訪れたのは、自然豊かな高畠町にある「高畠ワイナリー」です。 地元産ブドウを使った上質なワインはもちろん、気軽に楽しめる飲み比べ、家族で味わえるグルメ、地下セラーの見学まで見どころがたっぷり。ゴールデンウィークのおでかけ先にもぴったりな、魅力あふれるスポットでした。

高畠ワイナリーがあるのは、周囲を山々に囲まれた自然豊かな“まほろばの里”高畠町。1990年創業の、東北を代表するワイナリーです。
地元・高畠町産のブドウを使ったワインは、国内外で高く評価されているそう。落ち着いた景色の中で、土地の恵みを生かしたワインに出会えるのが、この場所ならではの魅力です。

ワイナリー内にあるフード店舗「ゴッツォナーレ高畠」では、最上級ワインの飲み比べが楽しめます。上質なワインを1杯500円、3杯1300円で味わえるので、いろいろ試してみたい方にもぴったりです。
「ゴッツォナーレ高畠」という名前には、置賜地方の言葉で「ごっつぉ=ごちそう」「ナーレ=どうぞ」という意味が込められているとのこと。あたたかなおもてなしの気持ちが伝わってきます。
まず味わいたいのが、高畠ワイナリーを代表する銘柄「まほろばの貴婦人 白」。創業から続く1本で、甘さの中に上品さを感じるデザートワインです。フルーティーな香りが広がり、深い甘みがありながら飲みやすい味わいが印象的でした。
赤ワインでは「高畠アルケイディア セレクト ハーベスト」もおすすめ。選び抜かれた12の樽をブレンドした、風味豊かなワインです。芳醇な香りに加え、口に含むとフルーティーさが広がり、後からほどよい渋みが感じられるバランスのよさが魅力でした。

アジア最大のワインコンペティション「サクラアワード2026」でグランプリ賞など4つの賞に選ばれた「2021 高畠ローグル・ブルー 青おに」。深い甘さと重厚感があり、飲みごたえのある大人の味わいです。
高畠ワイナリーの楽しみは、ワインだけではありません。 耳までチーズがたっぷり入ったマルゲリータピザや、ミートソースパスタなど、ワインに合うメニューがそろっています。
子どもも楽しめるメニューが充実しているのもうれしいところ。家族で訪れて、それぞれの楽しみ方ができるのは大きな魅力です。
また、ワイン用ブドウを丸ごと搾ったジュースも見逃せません。果実をそのまま食べたような香りと味わいで、甘みと酸味のバランスが絶妙。濃厚な仕上がりで、ワインを飲まない方にもおすすめしたくなる一杯です。
ショップでは、ワインやジュースを実際に味わいながら、お気に入りを探すこともできます。お土産選びの時間も楽しくなりそうです。

ショップ内の階段を降りると、地下セラーが広がっています。ここでは、最高級のシャルドネを使ったワインの発酵・熟成が行われているそうです。
ワインは温度変化や光、振動に弱く、とてもデリケートなお酒。地下セラーでは、1年を通して室温12~16度、湿度60~70%に保たれているとのことでした。ワインづくりへの丁寧なこだわりを感じられる空間です。
さらに、貯蔵タンクなどワイン製造に使われる設備も見学できます。味わうだけでなく、つくられる過程にも触れられるのは、ワイナリーならではの楽しみです。
見学のあとは、ソフトクリームでひと休み。全部で6種類ある中でも注目したいのが、「まほろばの貴婦人 白」を加えた、ここでしか味わえないソフトクリームです。ほんのりワインの風味が感じられ、やさしい甘さが広がります。
そのほか、ワイン用ブドウの濃厚な甘みを楽しめるオリジナルブドウ味も人気とのこと。最後まで高畠ワイナリーらしさを堪能できます。
取材情報
高畠ワイナリー
高畠町糠野目2700−1



