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奥羽線27年ぶりの新型車両 E723系5000代デビュー 山形駅で出発セレモニー

JR奥羽線の新型車両E723系が19日、営業運転を開始しました。

E723系は、奥羽線沿線の山々の緑と県の花「ベニバナ」のオレンジのカラーリングで、電動車いすに対応したトイレや、車いす・ベビーカーで利用できるフリースペースなどが設けられました。 

2両編成で、定員は245人、新庄‐福島間で運行されます。

JR山形駅では、佐藤山形市長ら関係者がテープカットなどを行いデビューを祝いました。

その後、多くの鉄道ファンが見守る中、駅長の合図で福島に向けて走り出しました。

「警笛を聞くのも結構久しぶりなのでうれしかった。(E723系の)形も前と比べると結構変わっていると思う」

【佐々木高敏 山形駅長】
「これから地域の皆様の生活に密着するような在来線の車両になる。皆様の『なごやかに』『明るく』といった気持ちも運ぶような車両に育ってほしい」

19日は1編成が新型車両に切り替わり、26年度中に合わせて11編成がE723系に切り替わる予定です。奥羽線での新型車両の導入は27年ぶりということです。