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是枝裕和監督トークイベント 東北芸術工科大学 実写映画「ルックバック」の公開記念
日本を代表する映画監督・是枝裕和さんが31日、東北芸術工科大学を訪れ、学生と映画の制作について語り合いました。
マンガを通して出会った2人の少女を中心に、創作に向き合う姿を描いた実写映画「ルックバック」原作となったマンガを手掛けたのは、東北芸術工科大学の卒業生、藤本タツキさんです。
この作品を是枝監督が実写映画化し、東北芸術工科大学も撮影地となりました。
大学を訪れた是枝監督は、映画「万引き家族」でカンヌ国際映画祭の最高賞、パルム・ドールを受賞するなど、映画監督として国内外で高い評価を受けています。
【是枝裕和監督】
「今回、(山形だと)撮影はここだけなんでお世話になったのは、それもあって、今回「きちんと出来上がりました」というご報告にあがった次第です」
実写映画「ルックバック」の公開を記念して、特別トークイベントが開かれ、是枝監督が映画の制作や表現について語りました。
自主制作映画に取り組む学生からは、撮影スタッフのまとめ方について質問があり、是枝監督が答えました。
「その制作に最後まで参加してもらうには、自分がおもしろいと思っているものをちゃんと伝える。そして、感謝する。耳を傾ける。本当にコミュニケーショ能力が勝負だと思う。結果的にどこまでいっても監督の資質として問われるのはそこだと思う」
実写映画「ルックバック」は、9月11日から全国で公開されます。
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