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今年の夏の暑さは? 山形地方気象台に聞く 猛暑日・真夏日の日数は平年を上回る

31日も鶴岡などで真夏日を記録するなどいまも厳しい暑さが続いています。今年の夏の暑さはどうだったのか、気象台に聞きました。

「とても暑い。去年よりはだいぶマシになっているかな。エアコン使う回数は感覚的に減ったと思う」
「ここ数日気温が落ち着いて夕方なんか肌寒い。クーラーも1回くらいしか付けなった。ほとんど扇風機で間に合った。光熱費は安く上がった」

多くの人が涼しく感じたと話す今年の夏。

データで見ると、7月の最高気温の平均は山形市で25.4度と、記録的な暑さになった25年と比べると3度近く下がりましたが、平年よりも1.5度高くなりました。

【山形気象台 栗田邦明調査官】
「山形県を含む北日本を見ても、平年よりも高い時期が多くなっていることが分かる。どちらかというと、去年が異常な年だったということが言える」

さらに、6月から8月のうち山形市で35度以上の猛暑日を記録したのは6日、30度以上の真夏日は38日と、猛暑日・真夏日ともに平年をやや上回っています。
(※猛暑日+0.4日・真夏日+3日)

「今年は去年と比べて梅雨の期間が長くて天気の崩れがあって、気温が上がらなかった。梅雨が気温への影響を与えたとも考えられる」

暑さによる健康への影響も出ました。県によりますと、県内で26年に熱中症のため搬送された人は24・25年の同じ時期と比べて減少し503人でした。

そして、気になるのがこれからの暑さです。気象庁が発表した1カ月予報では、県内を含む東北地方は平年より高い気温となる見込みのため、暑さ対策が欠かせません。

「30度近い気温も予測されているため、引き続き熱中症等には注意をしていただきたい」