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置賜地方で肥育された黒毛和牛75頭が出品 米沢牛の競り 平均価格は昨年を上回る

米沢市で特産の米沢牛の競りが、開かれ、品評会で選び抜かれた枝肉が、次々と競りにかけられました。

米沢市食肉市場で開かれた米沢牛の競りには置賜地方で肥育された黒毛和牛75頭が出品されました。
今回は品評会が事前に行われ、肉質やサシの入り方などを競い合い、その評価をもとに競りにかけられました。
最優秀賞に選ばれたのは高畠町の生産者日下渡さんの育てた500キロのメスで、1キロあたり3907円の値がつきました。
今回の平均価格は1キロあたり3220円と去年の同じ時期と比べて261円高い結果となりました。
近年は物価高の影響で牛肉の需要が伸び悩む一方、エサ代などの飼育コストは高騰していて、生産者を取り巻く環境は厳しさを増しています。

【米沢食肉公社 佐藤康寛社長】
「落札価格が1キロ3000円を超えた頭数がたくさんいるので、いい製品はそれなりの価格で取引いただいたのかなと思う。米沢牛はすき焼きが一番おいしい食べ方だと思うが、これから暖かくなるので焼肉もいいと思う。おいしさを味わってもらえれば」