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稚魚を育て全国各地の漁協へ 鶴岡市でアユの出荷

稚魚を育て全国各地の漁協へ出荷している鶴岡市の県栽培漁業センターで、アユの出荷が行われています。

鶴岡市三瀬にある県栽培漁業センターでは、モクズガニやヒラメ、クロダイなどをふ化させ、稚魚などを各地の漁協へ出荷しています。

現在はアユの稚魚の出荷が行われていて、職員たちは6センチほどに成長した稚魚をバケツですくい、輸送トラックの水槽に次々と移していました。

センターでは毎年、天然のアユから卵を採取してふ化させており、こうした取り組みが漁協への安定供給につながっているということです。

県栽培漁業センターの角地祥哉さんは、『出来るだけ天然の魚に近い種苗を作ろうということで生産を行っている。しっかり成長して釣り人たちにたくさん釣ってほしい』と話しています。

アユの稚魚は県内外に合わせて200万匹以上が出荷される予定で、それぞれの漁協で飼育された後、来月から6月にかけて各地の河川に放されるということです。