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山形県内地価公示 住宅地は5年連続 商業地は2年連続で地価上昇

土地取引の目安となる地価が公示されました。
住宅地は5年連続で上昇し、商業地も2年連続の上昇となりました。

この調査は今年1月1日時点で、県内30の市と町の195地点を対象に行われました。

住宅地の県全体の平均変動率は0.2%と、5年連続で上昇しました。市町村別では山形市・米沢市・鶴岡市など13の市と町で上昇しました。
一方、上昇率は去年より縮小しており、山形市では0.4ポイント下がっています。

調査にあたった不動産鑑定士は、資材や人件費の高騰で建築費が上がり、住宅の購買意欲が下がっているとして、今後は横ばいに転じると予想しています。
地価公示県代表幹事の月田真吾・不動産鑑定士は、「新築戸建て住宅のマーケットは冷え込んでいて急激に縮小している。(山形市では)アパートの家賃並みで戸建て住宅を買おうとするとかなり厳しい状況なので、今は購入をやめておこうという傾向がある」と話しています。

住宅地のうち1平方メートルあたりの価格が最も高かったのは、山形市八日町1丁目の10万3000円でした。

また、去年32年ぶりに上昇に転じた商業地の平均変動率は0.1%と、2年連続で上昇しました。最も高かったのは山形市七日町1丁目の22万3000円でした。