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大型連休 街ゆく人たちはどう過ごす

4月26日から最大で11連休という今回の大型連休。

街ゆく人たちにどのように過ごすのか、聞いてきました。

JR山形駅周辺ではキャリーケースを持つ人の姿が多く見られました。

この春、入学したばかりのこちらの大学生は初めての帰省だといいます。

「不安だらけでキャリーケース持って行っていいのかな、みたいな。」

「山形に戻る時にホームシックになりそうだなというのがある。」

「慣れない生活なので、実家でリラックスして頑張りたい。」

県外から山形を訪れた人たちも。

「連休はないがたまたま2連休で。あとは仕事です。」
「(山形にはなぜ。)ラーメンを食べに。もう行ってきたんですけど色々あって食べられなくて帰る。」
「次こそは。リベンジで。」

東京から来たこちらの家族はおよそ1年半ぶりの帰省です。

「家族でおいしい焼肉でも食べようか。いや、すき焼きか。どっちでもいいか。お肉を食べようかという話をしている。」

「祖父母は初めて下の子に会うのですごく楽しみにしていると思う。」

「(何に乗ってきたの。)つばさ。あたらしいつばさと、はやぶさがれんけつしてた!かっこよかった!」

たくさんのカバンを持ったこちらの男性は。

「きょうは仕事で山形に。また北海道でも出張がある。大型連休もずっと仕事で。」
「逆に平日に休みがあるので。(休みで山形に来ようという予定は。)今のところないですけど休みの時あれば山形行ってみたい。」

一方でこの連休は遠出をしないという人も。

「スポーツ少年団の仲間で野球の試合があるので、あすも含め全ての休日を野球に費やす。我が家にとっては初めての過ごし方です。」

「どこに行っても混んでいるので、夢中になるものに費やせる良い時間になるのでは。」

「キャッチャーをやっていてもっと上手くなって盗塁でランナーを刺せる様になりたい。」

「声でベンチを盛り上げて流れを作るような人になりたい。」

日々の生活の息抜きも、何かに熱中することも出来るこの大型連休。

皆さんはどのように過ごしますか。