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吉村知事「意見集約し議論を前に」米坂線復旧 10月20日に沿線自治体と協議

JR米坂線の復旧をめぐり、来週開かれる県と沿線自治体による会議について、吉村知事は「意見を集約し、議論を前に進めたい」と述べました。

県は10月20日、JR米坂線の復旧について、県内の沿線5自治体の首長と副知事による意見交換を行うと発表しました。

16日の定例会見で、吉村知事は「今後の方向性が決まるかは分からないが、丁寧に検討を進めたい」と述べました。

「しっかりと(自治体の)意見をお聞きすることが第一の県の役割だと思っている。どんな意見が出るか分からないが、意見を集約して、前に進めていく」

復旧のあり方をめぐっては、新潟側の関川村、村上市がバス転換を条件付きで容認するとしていて、花角知事もこの意向を尊重する考えを示しています。

この動きについて、吉村知事は、「山形の方が利用者の数は多く、運休区間も長いため鉄道への愛着が強い。新潟と事情は異なる」と述べました。

また、山形側と新潟側で異なる復旧案を選択する可能性については、「米坂線という1本の路線として一緒に進めていきたい」としました。

県と沿線自治体の会議は、20日に米沢市で開かれます。