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サクランボ産地の維持・発展へ 国に支援の強化を要望

13日、県はサクランボ産地の維持・発展に向け、鈴木大臣らに支援の強化を求めました。

13日、寒河江市の園芸農業研究所を視察に訪れたのは鈴木憲和農林水産大臣と自民党の小林鷹之政調会長。

視察に帯同した吉村知事は、鈴木大臣らに資材高騰に対する支援や担い手不足を踏まえたスマート農業の推進、スマート農業機器の導入に向けた園地の整備などについて支援の拡充を求めました。中でも、喫緊の課題となっているのが中東情勢に伴う資材の供給不足です。

【小林鷹之 政調会長】
「党としても、そこをバックアップして、農家の方たちが安心してサクランボの栽培に取り組める環境を作っていきたい」

【鈴木憲和 農林水産大臣】
「山形県と一緒に良い品種を将来にわたってもっと供給力を上げて、山形の果樹が稼いでいけるようにやっていきましょう」

その後、大臣らは施設内で高温障害の発生を防ぐため木の上部にも散水する設備や、栽培・収穫の負担を省力化するために考えられた「Y字仕立て」など新たなサクランボの栽培方法を視察しました。

「将来的に収穫ロボットを開発していて、それができると収穫ロボットが順番に収穫していけるのでこの技術がロボット化にも対応可能になりえる」

鈴木大臣らは目視選別の曖昧さを改善できると期待されるサクランボ専用の選別機についても説明を受けていました。