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山形自動車道5人死傷事故から3年 現場のトンネルで実況見分

鶴岡市の高速道路で5人が死傷した事故から3年。現場となったトンネルで実況見分が行われました。

この事故は2023年5月3日、鶴岡市田麦俣の山形自動車道で仙台市の会社員・早坂覚啓被告(32)が、トンネル内を走行中、対向車線にはみ出し正面衝突したものです。早坂被告は対向車に乗っていた女性と、被告の妻、当時1歳の長男を死亡させるなど、5人を死傷させた過失運転致死傷の罪に問われています。

25年5月、地裁鶴岡支部で開かれた初公判で、早坂被告は、3人を死亡させたことは認めたものの、「事故当時の記憶が全くない。覚えていない」と起訴内容を一部否認しました。

6月26日に第2回公判を控え、山形地検は県警と協力し12日午前9時半からトンネル付近で実況見分を行い、当時の状況の再現など事故の経緯を詳しく調べました。

この影響で山形自動車道は湯殿山インターチェンジと庄内あさひインターチェンジの間で8時間にわたり通行止めとなりました。