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待望!蔵王エコーライン開通 山形県と宮城県を結ぶ「驚くほど美しい」

夏山シーズンの到来です。冬の期間は閉鎖していた山形県と宮城県を結ぶ「蔵王エコーライン」が大型連休を前に開通しました。

「4月も後半ですが蔵王は肌寒さを感じます。この蔵王の大自然を少しでも早く感じたいと県内外から多くの人が列を作っています」

ゲートが開く1時間前にもかかわらず10台以上が開通の時を待ちます。

一番乗りの学生は午前5時から待機していたそうです。

「今、大学4年で毎年(蔵王エコーラインに)来ていて今年最後なので一番目に並びたい」
「地元だと見られないし山形にいるからこそ行ける『自然の迫力』」

御釜を見に来たこちらの夫婦は福岡から車でやってきました。

「息子が関東にいるので息子のところに行って山形まで少し足を伸ばした」
「『雪の壁』が見られると聞いて」
「(福岡は)雪がない所なので」

「蔵王エコーラインの開通を宣言いたします。どうぞ」

午前11時、山形と宮城両県の観光関係者らのテープカットで蔵王エコーラインが開通。待ってましたとばかりに観光客たちが県境を行き交います。

「思ったより雪が少ない」
「(蔵王はどう?最高です」

車よりも高い雪の壁を進んでいき頂上にある「御釜」へ向かうと。

「すごーい。(御釜見せ)」

山肌にはまだ残雪もありましたが青空の下、エメラルドグリーンの湖面がはっきり見えました。

「(御釜、どうだった?)驚くほど美しかった。一生の思い出です」

まだ凍結の可能性がある蔵王エコーラインは来月7日まで夜間通行止めとなります。