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温暖化を逆手に 「北限のスダチ」栽培技術を学ぶ研修会

庄内地方の新たな特産品として期待される「北限のスダチ」の栽培技術を学ぶ研修会が酒田市で開かれました。

県では、深刻化する温暖化への対応として、かんきつ類の生産に向けた試験栽培を2010年から行っています。

庄内地方では現在、十数人の生産者がスダチを栽培しており、「北限のスダチ」として販路拡大を目指しています。

研修会には生産者らおよそ15人が参加し、県の「ほ場」で定植の仕方や幼木の管理について学びました。

「冬は雪に閉ざされるのでかんきつは無理というイメージがあったが、こういう環境でも出来るというのが希望になった」
「去年は300キロぐらいとれた。順調。さまざまな料理、ケーキにもいろんなものに使える。これから期待は大いにある」と語りました。

北限のスダチは8月末から9月にかけて収穫の最盛期を迎えます。