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山形市とベネッセがICT教育強化を目的に連携協定
山形市は学校の教職員の研修や子どもたちのICT教育の強化を目的に、教育サービス大手と連携協定を結びました。
山形市と協定を結んだのは教育サービス大手「ベネッセコーポレーション」です。協定では、学習塾やオンライン講座を全国展開するベネッセが教職員の研修プログラムに携わり、指導力向上を目指します。また、小中学校におけるタブレットの授業に、AI機能を活用した授業支援ソフトを提供することでより質の高いICT教育を実現します。
【ベネッセコーポレーション東北支社 大島一秀支社長】
「先生方が生き生きと授業をしているなとか学校がすごく楽しい場になってきているななどというようにつながっていけばいいなと思う。」
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