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山形県内のインフルエンザ患者数、2週ぶりに増加
山形県内のインフルエンザの患者数は768人で2週ぶりに増加しました。
県衛生研究所によりますと2月11日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は768人で、前の週から201人増えました。
1医療機関あたりの患者数は17.86人で、依然として警報レベルが続いています。
保健所別では山形市と村山が最も多くともに246人、次いで置賜146人、庄内111人、最上19人となっています。
また年代別でみると9歳以下が最も多く368人、次いで10代が349人となっていて、患者の9割以上が20歳未満でした。
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