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みちのおくの芸術祭開幕 テーマは「やまのひかり」

山形ならではの芸術文化や、そこに暮らす人たちの創造力を発信します。東北芸術工科大学が企画・運営する「みちのおくの芸術祭」が山形市で始まりました。

「山形美術館には、一般の方から公募した作品、そして山形ゆかりのアーティストによる作品など、個性豊かな作品がずらりと展示されています」

「みちのおくの芸術祭」は、2014年から開催してきた「山形ビエンナーレ」の成果を受け継ぎ、地域の文化振興を目的に今回初めて開催されました。

誰もが参加できることをコンセプトに掲げていて、会場には、東北芸術工科大学の学生や一般市民など、様々な立場のアーティストが制作した200点以上の作品が並んでいます。

テーマは「やまのひかり」。山形で育まれてきた文化や人々の創造力を「ひかり」に見立て、山形の未来への希望や可能性を表現しています。

作品には、作り手それぞれの視点で捉えた山形の魅力が表れています。

「県内の方々との作品の交流を含めながら、(自分の作品を)見つめて直したいと思い、芸術祭に参加した。わたし山登りをしているんですけど、(作品では)山の中に入り込む楽しさを表現した」

【東北芸術工科大学 三瀬夏之介教授】
「作品を作って美術館に展示するということがもっと軽やかに行われるといいと思う。自分でずっと(作品を)観せずに家で作っていたという方もたくさんいたので、こういった形で展覧会を作るということも(来場者には)感じてほしい」

「みちのおくの芸術祭」は、11月15日まで山形美術館で開かれています。