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そばの魅力をすする音でPR
続いても食欲の秋に関する話題です。
外国人観光客などに山形のそばの魅力を知ってもらおうと
新たな「そばのイベント」が始まります。
【斉藤リポ】
「そばを食べる時は香り、のど越し食べ応えなど
様々な楽しみ方がありますがこのイベントでは
そばの『音』を楽しみます。(すする)」
きょう始まったそばの新イベント「SavorTheSilence」
「静けさを味わう」。
アメリカの旅行メディア「ナショナル・ジオグラフィック」が発表した
「行くべき世界の旅行先25選」で
日本で唯一山形県が選ばれたことを受け企画されました。
キックオフイベントには
山形の「そば」と「静けさ」を味わおうと
県内に住む外国人や観光関係者などおよそ40人が参加。
このイベントはまず動画を見ることから始まります。
専用の二次元コードから見ることが出来るオリジナル動画には
冬から春へと移ろう静かな自然、そして黙々とそばに向き合う
職人の姿が映し出され参加者たちは「山形の静けさ」に触れます。
続いて、そばの実食。
静けさを感じた中で音を立ててそばをすすっていきますが
「すする」行為は外国人にとっては馴染みがありません。
【そばすすり音】
「ズズッ!デキナイ…」
思うようにすすれない人も多くいる一方で…
【参加者インタ】
・イギリス出身「ズズッ!」(そばすするの上手ですね?)夫と練習した。
(すすると)より風味が増す。とてもおいしい。最高。」
・ネパール出身「初めてのそば、どうだった?おいしいです。
でも…音を立てるのはちょっと難しい…」
・パラグアイ出身「パラグアイでは『音を立ててはいけない』と
言われているから音を立てるのが自由に食べている気がする。
(気にせず)おいしく食べている気がする」
静けさを味わう「SavortheSilence」は
現在、県内38のそば店で体験ができます。
【主催鈴木製粉所鈴木文明代表】
「刺激のある良さではないかもしれないけれども
しみじみとした『素朴な良さ』それが山形の良さひいてはそばの良さ。
外国人に山形、そばの素晴らしさを感じてもらいたいと同時に
山形県民にも再認識してもらえれば」





