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建設業関係者がクマ対策を学ぶ

建設業の関係者を対象に、クマ対策を学ぶ講習会が開かれました。

講習会は県内およそ650の建設会社で組織する団体が開きました。建設現場は山間部や河川などクマが生息・往来する場所に近いことが多く、対策が必須となっています。

16日は県内の猟友会の会員などが講師を務め、箱ワナの設置やクマ撃退スプレーを素早く取り出す方法など実践的な対策について説明しました。

「何年か前に実際現場で作業している脇をクマが走って逃げていくことがあったので、実際クマが出たときに対応できるような訓練をこれからしていきたい」

県内では、25年におよそ3000件のクマの目撃情報が寄せられ、26年もすでに1000件近くに上っています。

【建設業技能安全センター 井上修一所長】
「建設業はインフラを支える業種なので、地元自治体や住民と協力しながら、クマという問題に対して活動していきたい」