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列車内での火災を想定した訓練 非常時に乗客を安全に避難させる手順を確認

列車内で火災が発生したことを想定し、乗客を安全に避難させる訓練が大江町で行われました。

「車両火災が発生しました。前の車両へ避難してください」

訓練はJR東日本と大江町が実施しました。

列車がトンネルを走行中、車内で火災が発生したとの想定で、非常時に乗客を安全に避難させる手順を確認します。

訓練では列車がトンネルを抜けた地点で緊急停止し、乗務員が乗客に肩を貸すなどして列車の外に避難させました。

その後、災害が夜間に発生した場合に備え歩行訓練も行われました。

「列車から避難してきた人が普段は歩くことのできない線路の上を歩きながら避難しています。そして今度はトンネルの中へ続々と入っていきます」

真っ暗なトンネルの中を参加者たちはスマートフォンなどのライトで足元を照らしながら慎重に進んでいきます。

「結構怖いです。意外と枕木の上にも石があったりするので」

「線路の上が歩きづらかったので、その辺みなさんと協力して声を掛け合い、避難できてよかった」

【JR東日本山形事業本部 村山勝治寒河江駅長】
「命を守る訓練はいろんな種類があって、こういった訓練は引き続き行い、鉄道の安全を異常時があったときにどう人の命を救うかという訓練は続けていきたい」