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“くうき”が縁 災害時に物資を優先供給 朝日町と梱包資材メーカーが協定締結
朝日町と梱包資材メーカーが、災害時に優先的に物資を供給する協定を結びました。両者をつないだのは空気です。
朝日町と協定を結んだのは梱包資材メーカーで気泡緩衝材「プチプチ」で知られるプチプチ株式会社です。※10月から川上産業からプチプチに社名変更
「梱包材として日常的によく見るこちらのプチプチ。実はこのクッション性などを活かして、災害時の避難所で活用できるということです」
気泡緩衝材「プチプチ」は災害時、避難所生活で床に敷くと疲労軽減が期待できるほか保温効果もあるため、冬場の防寒対策としても活用することができます。
25日の締結式では町民の避難生活の改善と健康被害を防ぐことを目的に災害時に朝日町に優先的に物資を供給する協定が結ばれました。
協定締結のきっかけは「空気」です。
朝日町にある空気神社は世界で唯一、空気をご神体とする神社で、毎年6月に「空気まつり」を行っています。
協定を結んだプチプチ株式会社は、緩衝材として気泡を使っているため、「空気」の縁を通じて2010年から毎年「空気まつり」に参加。
「くうき」がつないだ縁で今回の災害時協定が実現しました。
【朝日町 鈴木浩幸町長】
「協定を結ばせてもらったことは朝日町の町民にとっても万が一の場合に備えた大きな心の安心につながるのではないかと思う」
協定ではプチプチと同じ製法で作られたプラスチック製の簡易ベッドのほかパーテーションなども優先的に提供されるということです。
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