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災害対応力向上へ 消防隊員らが救助訓練

千葉県と神奈川県では台風25号に伴う記録的な大雨で大規模な土砂崩落や堤防の決壊などが起き、人的被害も発生しています。こうした災害への対応力を高めようと消防隊員らが救助訓練を行いました。

訓練は西村山広域行政事務組合消防本部などが災害対応に向け必要な知識や技術の向上を図ろうと実施しました。

裏山の土砂が崩れ住宅が倒壊して中に男性が取り残されたという想定です。

訓練は寒河江市の産業廃棄物処理会社の敷地を利用し実際の土砂を使って行われました。

「要救助者発見。工具を確保して気道、呼吸確保してください。了解」

救助隊員たちは、現場の安全を確認したうえで、スコップなどを使い、慎重に周囲の土砂を取り除き、要救助者の救助に当たりました。

「わかりますか?いま助けますよ。要救助者容体変化なし。了解。他に要救助者いなそうです」

【西村山消防署第1課 松田翔太救助係長】
「日本全国でいま災害が多発している状況。県内も何度も大きな水害、台風、土砂崩れなどを体験しているので、有事の際には、地域住民、県民の安心安全を守れるように我々も研鑽して、これからも(訓練を)取り組んでいきたい」