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高校生の熱闘「そば甲子園」白球ではなく“舌鼓”を打つ

村山市では、高校生がオリジナルのそば料理を競う大会「そば甲子園」が開かれました。

8回目の開催となる大会には、県内外の高校から3チームが出場。

生徒たちは、料理の特徴やこだわりをプレゼンテーションしたあと、90分の調理に臨みます。

「生徒たちは、一つ一つの工程を丁寧に、素早く進めながら制限時間内の完成を目指します」

村山産業高校のチーム「むらんちゅ(村人)」は、そば粉のほか、ナスやブドウなど、学校で育てた食材を調理していきます。

【村山産業高校 伊藤美幸さん】
「学校で育てているシイタケを提供してもらって今カットしている」

こちらのチームは、25年の大会にも同じメンバーで出場し、悔しい思いをしていました。

【村山産業高校 須藤恵都さん】
「週に1回は必ず一緒に練習するようにした。前年度はいい結果を残せなかったので今年こそはいい結果を残したい。」 

そして、完成したのが学校で育てた食材をふんだんに使った「村そばガレット」とココアパウダーの代わりにそば粉を使用した「村そばティラミス」です。

料理は見た目や味だけでなく調理の手際や後片付けなど、総合的に審査されました。

その結果、山形学院高校のチーム「学院そば麺’s」が優勝しました。

惜しくも優勝を逃した村山産業高校ですが、リーダーの伊藤美幸さんは、大会での経験を将来に生かしたいと話します。

【村山産業高校 伊藤美幸さん】
「結果は結果だけど過去一のものも出来たので良かった。将来は保育系の仕事を考えているので、子どもたちに食育としてそばを選択肢に入れながら広めていきたい」