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高梨沙羅選手が自然を守る特別授業 「蔵王の宝」を未来に

スキージャンプの高梨沙羅選手が、蔵王の自然を守るため、山形市内の小中学生に向けて特別授業を行いました。

高梨選手を拍手で迎えたのは、蔵王第三小学校と蔵王第二中学校の全校児童・生徒たち。高梨選手が子どもたちと一緒に夏から取り組んでいるのが、地域の環境を守るための別授業です。

2回目となる18日は、それぞれが考える「蔵王の宝」を守る方法について発表しました。

「こちらが樹液を飲んで休憩をして、闘う準備をしている」
「(Q.蔵王に棲むどんな昆虫が好きですか)オオクワガタが珍しいから、オオクワガタが一番好き」

そんな大好きな昆虫を守るためにできることは

「いろんな樹とかを植えて少なくなっている蝶を守っていきたい」

一方、こちらの生徒は、「樹氷」を形成するアオモリトドマツの立ち枯れに注目。

高梨選手自身も蔵王で植樹活動を行っていることから、樹氷を未来に繋げるためにできることを一緒に考えていました。

「僕、高梨選手とコラボしたいと思っていて。(高梨選手の)スキージャンプをいかして樹氷を知ってもらって環境を守る活動をしたい」

【高梨沙羅選手】
「この美しい自然であったりここにしかない温泉の泉質であったり財産を守っていきたいという思いが大きくて今回すごく良い時間になりましたし、今後の発展が楽しみ」

授業は今後も続き、27年度以降、出されたアイデアの実現を目指すということです。