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県内で水難事故相次ぐ 事故に遭わないための行動は 専門家「ライフジャケットや浮くものが重要」
県内では、8月に入りサザエ採りや釣りをしていた男性が死亡するなど水難事故が相次いでいます。県内の海水浴シーズンは終わりましたが、引き続き釣りや川での水遊びの事故に注意が必要です。
事故に遭わないための行動について専門家に聞きました。
【水難学会 安倍淳理事】
「日本の河川は川の長さが短い。上流で降った雨が数時間単位で自分のところに接近する。出かける前に天気予報を確認するなど注意が必要」
県警のまとめによりますと、7月末までに発生した2026年の水難事故の件数は前の年と同じですが、亡くなった人やけがをした人の数は増えています。
台風の接近なども増えるこれからの時期、釣りや水遊びをする際に特に重要なのが、ライフジャケットの着用です。
海上保安庁によりますと、海に転落した際のライフジャケット着用者の生存率は、着用していない人と比べて2倍以上となっています。
【水難学会 安倍淳理事】
「ライフジャケットを身に着けるのは釣りをする人のマナー。安全を確保する意味でも身に着けてほしい。または浮くものを近くに置き何かあった時は、浮くものにつかまって呼吸を維持することが非常に重要」
また、これまでは大丈夫だったという経験に頼った行動も危険です。
【水難学会 安倍淳理事】
「溺水の場合は瞬間的に起こる。ゆっくりと進行するのではなくて早く進行するので注意が必要」
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