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最上川さみだれ大堰 排水ポンプ車で緊急対応 ゲート不具合で上流部分の水位が低下
庄内平野に農業用水を供給している最上川の「さみだれ大堰」で不具合が起きている問題で、国では現在、他の河川から農業用水を確保するなどの緊急措置を行っています。
酒田河川国道事務所によりますと、8月10日最上川の「さみだれ大堰」の5つあるゲートの中央、3号ゲートが立ち上がらない不具合が確認されました。
これにより、堰の上流部分の水位が低下し、取水施設の取水量が減少しています。
国土交通省では、現在最上川の右岸側5カ所で排水ポンプ車を稼働させ、河川から直接、農業用水路への強制給水などを行っています。
取水期間が終了する9月15日までこの対応を継続し、安定した農業用水の確保に努めるとしています。
破損したゲートの本格的な更新工事は10月から開始する予定だということです。
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