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約500社の企業が一堂に集う大規模商談会 ものづくり企業の新たな販路開拓へ

ものづくり企業の新たな販路開拓につなげようと、500社近くの企業が一堂に集う大規模な商談会が開かれました。

【やまがた産業支援機構経営支援部 奥山泰宏さん】
「県内外の発注企業を招き、受注企業との出会いの場を設けることで、新規取引先の開拓に向けた営業活動を支援することを目的に開催しています」

今年で38回目となるやまがた産業支援機構が主催する「県広域商談会」。会場には県内のほか、関東や関西から機械や金属製品メーカーなどが集まりました。
 
参加したのは、発注企業162社、受注企業318社の合わせて480社です。

【発注企業ジャムコ(東京)】
「航空関係の部品を加工できる委託先を探している。商談会は全国規模なので、いろいろな業者とコミュニケーションが取れることに非常に期待している」

【受注企業 ユーテック(県内)】
「例年と比べると、商談ではAIといった分野の話題を耳にする機会が多かった」

やまがた産業支援機構によりますと、今年は去年より30社ほど発注企業が増えました。

特にAI向けデータセンターや半導体、航空宇宙などの分野で受注が活発となっていて、新たな協力会社や取引先を求める動きが広がっています。

【やまがた産業支援機構 経営支援部 奥山泰宏さん】

「商談会は、その場だけではなくて、その後のフォローが大切だと思う。参加企業には商談後もしっかりとフォローを行い、取引成立につなげてほしい」

25年は、99件の商談が成立していて、やまがた産業支援機構では、今年は120件の成立を目指しています。