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温泉を利用して種もみの芽出し作業 鶴岡市・湯田川温泉

鶴岡市では温泉を利用して稲の発芽を促す作業が盛んに行われています。

鶴岡市の湯田川温泉で江戸時代後期から続くとされる温泉のお湯を使った種もみの芽出し作業。

鶴岡市のこの時期の風物詩にもなっています。

17日午前5時ごろから農家が持ち込んだ「はえぬき」や「つや姫」などの種もみを、担当者が水路を流れる温泉のお湯に浸していました。

およそ32℃のお湯に浸されたこれらの種もみは、12時間ほどで引き上げられ、その後、半日かけて蒸すことで発芽が促されます。

JA鶴岡によりますと、専用の機器を使った芽出しに比べてコストが低く、発芽が均一になるなどのメリットがあり、農家から好評だということです。

この芽出し作業は25日まで続き庄内一円からおよそ240トンが持ち込まれる予定です。