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上山市で林野火災 消火活動続く 下草など約8ヘクタール焼ける

「山肌から炎が見えます。山の頂上方向に向かって延焼が続いています」
9日午後0時半ごろ、上山市鶴脛町の山林で「煙が見える」と近くの住民から消防に通報がありました。

「奥の山からは煙が出ているのが見えています。そして横を見るとヘリが飛んで消火活動をしています」

消防によりますと消防車2台のほか、山形と宮城の防災ヘリ2機が出動し消火活動を行いましたが、鎮火には至っていません。
この火事によるけが人は確認されていませんが、下草などおよそ8ヘクタールが焼けたということです。

「孫が帰ってきて『火事だ』と言われて外に出てみたら煙が出ていた」
「(最初)煙はそんなに出てなくて小さく火が見えていた怖いですね」
「今夜、全国的に風が吹くというから風だけは来ないでほしい」

県によりますと、3月に発生した林野・野火火災は19件で、そのうち14件は剪定した枝を燃やしていたことが原因だと分かっています。
県は8日から「林野火災特別警戒期間」としていて火の取り扱いに注意するよう呼び掛けています。