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ラ・フランス安定出荷へ、来季の対策を協議
県の「ラ・フランス振興協議会」が開かれ、今年度の販売状況や来季の計画について話し合いが行われました。
県やJAなどが構成するラ・フランス振興協議会は、県産ラ・フランスの生産や出荷を促進する目的で開かれ、生産者や市場関係者ら約50人が参加しました。
今年度のラ・フランスは、少雨や雪害の影響で収穫量・出荷量ともに前年を下回り、小玉傾向となりましたが、市場関係者からは「小玉だったが糖度が高く、消費者から美味しかったという声が聞かれた」といった報告がありました。
一方、JAの担当者からは、生産者に対して安定した出荷を求める声が上がりました。これを受け、来季は天候への対策を強化し、収穫適期の徹底を呼びかける意見が出されました。
また、2020年に国の地理的表示(GI)保護制度に登録された「山形ラ・フランス」について、2027年からは協議会未加入者によるGIマークの不正利用が取り締まりの対象となることから、制度の周知に力を入れる方針です。
協議会の佐藤隆志会長は「来年度1年しか猶予期間がないので、皆さんに周知したい。美味しいラ・フランスを生産し、しっかりと基準日を設けて進めたい」と述べました。
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