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山形V.カレッジで卒業式、日本語学科1期生の留学生53人が民族衣装で門出 夢を胸に日本での新たな挑戦へ
山形市の専門学校「山形V.カレッジ」で卒業式が行われ、多くの外国人留学生たちが旅立ちの日を迎えました。
19回目の卒業式が行われた山形市の専門学校「山形V.カレッジ」。今年度の卒業生66人のうち、そのほとんどを外国人留学生が占めます。
おととし、県内唯一の日本語教育機関として「日本語学科」が新設され、1期生として入学した53人の留学生が、スーツだけでなく華やかな母国の民族衣装を身にまとって卒業式に臨みました。
式辞で山本絵里子校長は「山形は皆さんの日本の故郷。ここでの学びを財産に、誇りと自信をもって自分の決めた道を歩んでほしい」と激励しました。
式では代表者が卒業証書を受け取りましたが、留学生たちからの強い要望もあり、式の終了後には留学生全員が一人ずつ卒業証書を受け取り、「ジャパニーズスタイル」を味わいました。
ネパール出身のギミレ・ニラムさんは「卒業証書をもらって楽しかった」と話し、ミャンマー出身のトゥーラ・ゾーさんは「ミャンマーの卒業式とちょっと違うからドキドキする。賞状はこの形でもらわない」と、日本ならではの体験を語りました。
山形での約2年間の学びを終えた卒業生たちは、自らの夢に向かって決意を新たにしていました。
ギミレさんは「(山形は)寒いから母国に帰りたい気持ちもあるけど、あと2年『山形V.カレッジ』に進学する。日本にネパールの物を売るビジネスマンになりたい」と今後の目標を語りました。また、トゥーラさんは「将来はホテルで働きたい。日本の専門学校に進学するからもっと難しいと思う。出来るだけ頑張ります」と話しました。
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