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学生が高齢者へ 「スマホ講座」
私たちが生活する中で急速に進んでいる「デジタル化」。その波に負けまいと、高齢者たちがスマートフォンの活用方法を学ぶ講座が山形市で開かれました。
講座では「これがいいってすればいいのね?あー、なったなった!あはは!面白いねー」といった楽しそうな声が上がりました。
山形市内にある3つの大学が連携し、去年から行っているこの講座では、学生や高校生が講師となって高齢者たちに、スマートフォンなどで利用できるメッセージアプリ「LINE」の使い方を伝授しました。
まず、複数人でコミュニケーションを取ることができる「グループチャット」機能を使い、お気に入りや自慢の1枚を共有します。
参加した山形市の70代女性は、お気に入りの1枚について「SUKSK(山形市の健康づくり事業)の達成カレンダー。昨日現在で歩数ランキング5位だった。それが私の自慢です」と話し、「楽しく明るい話題を共有できるのはとてもうれしい」と続けました。
写真の送り方を学んだ参加者たちは、続いて応用編として「写真の加工」を学びます。トリミングでサイズを変えたり、スタンプを貼り付けたりと、皆さん集中した様子でした。講師の手ほどきを受けながら、「お気に入りの1枚」にさらに磨きをかけていきます。
別の70代女性は、「(写真を)切り取ってサイズを大きくして、スタンプの角度を変えて、文字の色も変えて…」「山を登ってビールを飲んで『やっほー』という感じ」「家から出なくても頭を使うことができるのが最高」「マスターしたい。楽しいねえ」などと話していました。
この講座は今月17日にも行われます。






