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バスケB2リーグの山形ワイヴァンズ ファンと交流
長いシーズンを戦い終えたバスケットボールB2リーグの山形ワイヴァンズ。選手らはファンとの交流を楽しみました。
上山市で開催されたシーズン終了報告会、感謝祭には、シーズンをともに戦った500人ほどのファン「ブースター」が集結。
選手たちは、熱い声援でサポートしてくれたブースターに感謝の気持ちを伝えました。
【石川裕一ヘッドコーチ】
「最後まで現地だったり配信だったり、たくさんの声援をいただき本当に感謝しています。ありがとうございました。」
そして注目のイベント、「フリースローチャレンジ選手権」では、選手顔負けの正確なシュートを決めるなど、会場のボルテージは最高潮に。
なかでも、会場をひときわ沸かせたのは、上山市の小学5年生木村陽くん。多くのブースターと憧れの選手たちが見守る決勝戦でも、日頃の練習の成果を発揮し、見事、優勝を決めました。
リーグ戦を3連勝で締めくくったものの、B2リーグ東地区5位となりプレーオフ進出を逃した山形ワイヴァンズ。
ブースターは来シーズンの巻き返しを期待しています。
【インタビュー】「(好きなのは)ベル選手。入れてるところがかっこいい。」「どの選手の活躍も光っていたので嬉しい。来年はプレーオフに進出してほしい。」
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