<テーマ>
子どもたちが描くローカル線の未来予想図 前編
<放送>
地方では人口減少に歯止めがかからない中、
新型コロナが追い打ちをかけた事で
ローカル線の経営が一層厳しさを増している。
JR東日本は、利用者の少ない県内の5路線7区間について
昨年度の収支を公表。
羽越線の鶴岡~村上間の赤字額は最大50億円に迫る。
今週と来週の2週に渡り、
総合学習で左沢線を探究した小学生のアイデアを聞きながら、
持続可能な公共交通の実現を目指して、
ローカル線の意義や利用拡大の方策と課題について考える。
<出演>
■ 大江町立左沢小学校 6年生 44名
■ 大江町長 松田清隆 氏
■ 山形経済同友会会員
ホテルメトロポリタン山形 上席執行役員総支配人 渡邉隆 氏