<テーマ>
ローカル線の持続可能性【前編・後編】
<放送>
10月15日(土) 午前7時30分~午前8時
10月22日(土) 午前7時30分~午前8時
ローカル線は、人口減少やマイカー移動への転換、
さらに新型コロナの影響で利用状況が悪化している。
こうしたなか、国交省がローカル線のあり方を見直す検討会を立ち上げ、
沿線自治体による協議会などの設置を提言。
JR東日本が在来線の収支を初めて公表するなかで
県内6路線の赤字額が明らかとなり、沿線自治体に不安が広がっている。
ローカル線の持続可能性をテーマに
県内路線の収支状況について考察するとともに
国交省の検討会がまとめた提言の内容を読み解く。
<出演>
■ 山形県総合交通政策課長 大内皓介 氏
■ 鉄道ジャーナリスト 小林拓矢 氏
■ 山形経済同友会 会員
(株)ヤマムラ 代表取締役社長 中村忍 氏