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「建物全体から時代に浸る」体験型イベントを企画 文化財の魅力を若い視点で発信

若い視点で歴史的建築物の魅力を伝えます。東北芸術工科大学の学生が、山形市の文化財とオリジナルのキャラクターをコラボさせた、体験型のイベントを企画しました。

明治時代初期に建てられた国の重要文化財「山形市郷土館」にやってきたのは、郷土館の歴史をもとに作られたオリジナルキャラクターです。

県政150周年を機に、山形に残る歴史的建築物の魅力を伝えようと、東北芸術工科大学の寒河江天音さんが、卒業制作として企画しました。

【東北芸術工科大学 寒河江天音さん】
「医学書になぞらえた医学生のキャラクターや、画家のキャラクターなど、キャラクターひとつひとつに郷土館の魅力をちりばめているのが特徴」

西洋風建築を見るのが好きだという寒河江さん。二次元のキャラクターの世界観を現実世界と融合させることで、「ただ見て終わる」のではなく、「その時代に入り込む」ことを目指します。

「山形市郷土館は実際に使われていた建物の中に入ってみることができるのが魅力だと思う。建物全体から時代に浸るという楽しみ方で文化財を楽しむ機会なので是非来館してほしい」

このイベントは山形市郷土館で10月24日に開かれます。

「是非、僕たちに会いに来てください。待ってます」