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小学校の教頭が同窓会費など約330万円着服 「ギャンブルや借金返済、生活費に充てた」と説明

山形市の小学校に勤務する50代の教頭が、同窓会費などおよそ330万円を着服していたことが分かりました。着服した金は、ギャンブルや借金返済に使ったということです。

市教育委員会によりますと、9月30日、50代の教頭が、勤務する学校の校長に対して、自身が管理していた口座などから同窓会費などを着服したと申し出たということです。

報告を受けた教育委員会が確認したところ、学校に着任した頃から26年5月までの2年間にわたり、合わせて330万円を着服していたことが分かりました。

教頭は、「ギャンブルや借金返済、生活費に充てた」と説明しているということです。

教育委員会では、通帳と印鑑の適正な管理や、校長による確認作業などが十分に行われていなかったとしています。

また、この教頭は、前任の小学校でも同窓会費が入る口座から60万円ほどを引き出し、離任する前に口座に補填していたことも明らかになりました。

教頭はこの際、当時の校長に相談していたということですが、教育委員会に報告はあがっていませんでした。

山形市では25年5月にも、市立高校の教諭が同窓会費840万円を着服したことが分かっています。