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値上げの秋 2カ月連続で3000品目以上の値上げ ビールや新米の価格は
26年は値上げの秋となりそうです。10月も飲食料品の値上げラッシュが見込まれる中、ビールや新米など、気になる商品の価格、そして売れ行きはどうなっているのか店頭で取材しました。
帝国データバンクによりますと、10月の飲食料品の値上げは3153品目にのぼり、9月の5000品目に続いて2カ月連続で3000品目を超えました。
山形市のフードセンターたかき南原店では、清涼飲料水やふりかけなどが値上げの対象となりますが、店では10月1日から一気に値上げすることはせず、必要に応じて順次、価格を改定していくということです。
【フードセンターたかき南原店店長 大津保敬さん】
「やむを得ないことではありますが、なんとか上がらないでほしいというのが正直な気持ち。なるべくまとめ買いの企画だったり、安いものが買いやすい形で提案出来たらと考えている」
相次ぐ値上げに買い物客は。
「びっくり。ある程度はやむを得ない。割引のある日などを狙って買うようにしている」
「心配。何か月連続で上がっていくというのは心配」
また、10月1日からは酒税が一本化され、発泡酒などは値上がり、ビールは値下がりが見込まれます。
店では、先週の大型連休以降、発泡酒の売り上げが、例年に比べ1割ほど多くなっているということです。
【フードセンタータカキ南原店店長 大津保敬さん】
「発泡酒の箱買いなども1部増えてきているかなと感じている」
そして気になるお米の価格は。
「令和7年度産のつや姫が5キロあたり3980円なのに対し、品種は違うが新米のはえぬきが5キロ当あたり2780円と約1000円の差があります。しかし、今年は新米の売れ行きがあまりよくないということです。一体何が起きているのでしょうか」
こちらの店では新米が出る前に25年産のコメを売り切ろうと、9月後半から10月中旬にかけて週末の特売を行いました。
はえぬきは5キロあたり2500円から2700円ほどで販売しましたが、売り上げは25年の同じ時期に比べて7割増加したということです。
「新米はまだです。(古米の)安い時期に買っておいてそれを食べている」
特売によって古米の買いだめをする人が増えた影響で、新米の売り上げが伸び悩んでいるとみられています。
【フードセンタータカキ南原店店長 大津保敬さん】
「10月に入って少しずつ家庭の在庫がなくなってき次第、売れていくのではないかと予想していて期待している。価格面だけでなく食べ方の提案など臨機応変に対応して、なるべくお客さんに迷惑をかけない形で運営を進めていきたい」
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