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クマ遭遇時の対処法を学ぶ特別授業 学区内でクマが目撃された河北町の小学校

河北町の小学校ではクマと遭遇した時の対処法を学ぶ特別授業が実施されました。

「避難訓練です、ただいま、学校の近くにクマが出たという知らせがありました。校舎1階に入ってくる危険があります」

河北町の西里小学校では、学校の近くでクマが目撃された想定の避難訓練が行われました。この学校では5月11日に学区内でクマが目撃されたことを受け、クマから避難するための訓練を初めて実施しました。

児童たちは避難場所である食堂に到着すると、今度は特別授業が始まります。

「子どもたちが触っているのはクマの毛皮や剥製です。クマの生態について正しい学びを深めています」

「すごい鋭い、切られたらちょっと痛そう」

授業ではクマが活動する時間帯や出やすい場所のほか、遭遇した際の取るべき行動についても説明されました。

「足元を確認しながらクマの方を見ながらゆっくり下がる。この時に(クマを)落ち着かせるように声を掛けてあげる、そっちに行かないからね、来ないでね」

児童たちは今回の授業を通して自分たちの命を守るための方法を学んでいました。

「クマと会っても身を守れるようにいろいろ対策を取っていきたい」

【河北町立西里小画工 斎藤恒治校長】
「クマと遭遇するということは命に関わるものということから考えるとやはり子どもたち自身もしっかり自分自身のこととして捉えてほしい」