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豪雨災害の記憶や復旧への歩みを次世代に伝える 酒田市で研修プログラム

24年7月に起きた豪雨災害についてその記憶や復旧への歩みを次世代に伝えようと、酒田市で研修プログラムが開催されました。

24年7月の記録的な大雨で甚大な被害を受けた酒田市大沢地区。
この場所で地域振興を目指して事業を行っているCOCOSATO代表の阿部彩人さんが中心になり、この視察研修プログラムを立ち上げました。
14日は、酒田南高校の生徒およそ100人が現地研修会に参加。
阿部さんが、大沢地区の被害状況や復旧復興に向けた活動について説明すると、生徒たちは、メモを取りながら真剣な表情で耳を傾けていました。
また地域住民との交流では、豪雨災害だけでなく地区の特産品や今後について積極的に質問して、自分たちに何ができるかを考えていました。

【大沢コミュニティ振興会 後藤正一会長】
「ひとりだけでは何もできないが、多くの人が協力してくれると、勇気が湧いてくる。それが一番ありがたかった」

その後、生徒たちは復旧が続く被災現場に足を運び、水害の恐ろしさを改めて実感している様子でした。

【酒田南高校の生徒】
「今、橋を見て、思っていたより深刻な状況で、かなり胸が痛くなった。」
「私たちも、少しでも何か貢献したいと思った。」

【合同会社COCOSATO 阿部彩人代表】
「さらに大沢地区のことを、豪雨災害のことも含め深く知っていただき、大沢地区とつながる人たちがもっともっと増えていくとうれしい」

このプログラムはCOCOSATOのWebサイトなどで参加を受け付けているということです。