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フードドライブ 家庭で余っている食品を寄付

家庭で余っている食品を寄付する「フードドライブ」が山形市で行われました。

この取り組みは村山総合支庁が企画したもので、家庭で余った食品などを食の支援を行う団体などに寄付します。

寄付できるのは常温保存が可能なレトルト食品や缶詰などです。

初日の9月2日は食品や日用品、およそ70品、14キロ分の善意が寄せられました。

集まった食品は支援団体を通じて、こども食堂や福祉施設などに提供されるということです。

「食品ロスについて県民の皆さんにもっと知っていただくということと、知っていただいた上で自分ごととして考えて行動につなげていただければと思います。」

このフードドライブ、5日まで、村山総合支庁の出先機関で順次、行われます。