山辺町では町の特産品を集めたイベントが開かれ、
大勢の人が詰め掛けました。

毎年、文化の日に開かれている
「やまのべ・まるごと・フェスティバル」。
会場ではニットやじゅうたんなどの特産品が販売されました。
なかでも注目を集めたのが
町民参加型の「ニットファッションショー」。
子どもから８０代までの町民およそ４０人が
自前のニットや町内のニットメーカーから借りたものを
身につけて参加しました。

【ON参加者インタビュー】
「皆さんの前でこんな風にして
　ランウェイを歩くなんてまずないことなので、
　冥土の土産です。
（Ｑ．山辺のニットいかがですか？）最高です！」

個性豊かなニットの数々が披露されると、
会場は華やかな雰囲気に包まれていました。

【ON見物客インタビュー】
・山辺町から（祖母と孫）
「地元の人たちがファッションショーをしていることに
　良いところがあるのではないでしょうか。」
「おじいちゃんが出ました！かっこよかったです！」

ほかにも地元の「やまべ牛乳」を使いバターをつくるなどして、
多くの家族連れらが山辺町の魅力を満喫していました。