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北海道のうまいものが一堂に 北海道物産展開幕
北海道の「うまいもの」が一堂に会する物産展が山形市で始まりました。
「山形市のぐっと山形、午前中ですがこの盛況ぶりやっぱり、北海道の影響力ってでっかいどう!」
きらきらと赤く輝くイクラに…大ぶりな身をつけたカニといった海産物をはじめ北海道を代表するみやげ物の数々も並ぶ山形市の県観光物産会館「ぐっと山形」。
北海道の「うまいもの」を取り扱う11社が集結し訪れた人たちは続々と目当ての品を手に取ります。
「(たくさんの袋の中身は?)昆布です。昆布巻きにする昆布、いつもこの昆布を買っている。やわらかくておいしくて。(本当は)もっと欲しい」
「野菜フレークとおつまみとホタテと、カニ(の弁当)。(北海道三昧ですね?)北海道に行ったた気分(笑)」
中でも目を引くのが…北海道の海の幸をふんだんに使った海鮮弁当。
今回が初登場のこちらの弁当は大ぶりで肉厚の帆立の刺身と焼き帆立が敷き詰められています。
「ホタテが7個も入っているセンターの焼き帆立、いただきます。プリプリ、そしてトロトロ。ホタテのうまみを口いっぱい体中で感じることが出来る。まさに“ホタテの神7”」
また、この物産展では焼きたてのさきいかや削りたてのおぼろ昆布など実演販売も行われていて実際に見て、食べて買うことが出来るのも魅力の一つです。
「自宅でアレンジの仕方も教えてもらえたから良かった。なかなか北海道には遠くて行けないから買い物ができてうれしい。」
さらに今回は販売エリアを屋外にも広げ揚げ物や串焼きなども楽しめます。
「イカ焼きいただきます。」
北海道物産展は山形市のぐっと山形で6月2日まで行われます。