食糧難に苦しむアフリカの人々を支援しようと、
支援米の田植え作業が鶴岡市で行われました。

この取り組みは、
田川地区平和センターなどを中心に毎年行っていて
今年で２９回目を迎えます。

８日は、およそ３０人が
はえぬきの苗を手作業で１本１本
丁寧に植えていきました。

【参加者】
「楽しい。おいしく食べてほしい」
「元気に育つと良いな。寿司とか色々な物を乗せて食べて欲しい」

秋におよそ３００キロの収獲を見込んでいて、
アフリカのマリ共和国や市内の子ども食堂に贈られます。