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春の交通安全県民運動 山形市長らが街頭指導
4月6日にスタートした春の交通安全県民運動に合わせ、山形市では佐藤孝弘山形市長らによる街頭指導が行われました。
4月8日、佐藤・山形市長や塚本憲明・山形警察署長らおよそ15人が山形市の文翔館前に立ち、新学期が始まったばかりの児童や生徒たちに交通安全を呼びかけました。
今回の県民運動では、児童らの安全な通学や自転車ヘルメットの着用などを重点目標に掲げています。
県警によりますと、2024年の県内の交通事故による死者は24人と1948年の統計開始以降、最も少なく、件数も前の年より323件少ない2457件となっています。
【山形市 佐藤孝弘市長】
「これまでの運動の成果もあり、交通事故件数自体は下がっているが、まだ無くならない。市民の皆様と協力しながら、事故ゼロをめざしていきたい」
15日までの運動期間中、県内各地で様々な啓発活動が展開されます。
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