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アンデスメロンの出荷始まる(山形鶴岡市)

山形県鶴岡市では、庄内の夏の味覚を代表するアンデスメロンの出荷が始まりました。

庄内の砂丘地で栽培されるメロンは、甘くてみずみずしく網目模様も美しいと評判です。
6月3日、鶴岡市西郷地区の生産者がハウスで栽培した「アンデスメロン」5キロ詰め530ケースが関東などに向けて初出荷されました。
春先から天気に恵まれたことなどから、生育は去年より3日早く糖度も14度以上と高くて品質は良いということです。

【JA鶴岡・本間卓ネットメロン専門部長】
「皆さんが丹精込めて作ったおいしいメロンをより多くの消費者の皆さんに食べてほしい」

JA鶴岡では今シーズンオリジナルブランドの鶴姫レッドなども合わせて50万ケースを出荷し、12億円の販売を目指しています。